豚岸川
富岸川右股
・5m滝ショボい
・荒れてる
・水量少ない
・魚いない
・!のなかでもかなりしょっぱいブタ沢
・行者僅少
・意味の無いピンテだらけ、直下のヤブを笹狩りすること自体沢ルートとしてどうなの?
・Co660位からダニラッシュ
カムイヌプリ/幌別岳
【標高】 | 750m |
【三角点】 | 3等 鷲別来馬 |
【アイヌ】 | ポロ・ペッ/親なる・川【北海道駅名の起源】
ホロ・ペッ/大きい・川【北海道の地名】 |
【一口】 | 神霊のまします山で、幌別のコタンなどの人達が尊んだ山であろう 【登別室蘭のアイヌ地名を尋ねて】 |
【一口2】 | ハソイワ山 アス・オ・イワ/柴・多い・山791峰かカムイヌプリが有力若しくは複数の山の呼称か |
【ルート】 | 富岸川右股 ~ 幌別コース |
【林道】 | トラシナイ林道
昭和55年(1980)開削により3合目が幌別ダムコースの新登山口となる |
【小屋】 | カムイヒュッテ
平成2年建造、30名収容避難小屋的な山小屋 登別山岳会管理 |
【メモ】 | ・道中残雪無し
・直下の詰めのダニが酷い ・年々沢は埋まってきてるのでは?深くへつっていくところは無かった |
登山口P8:10~ 左股出合(アルバイト)9:00~ 右股出合9:30/9:40~ 三角点11:40/11:50~ ピーク12:00~ 登山口P12:40
フクと
<Slide Photo>
正直な感想は久々に見た本物のブタ沢、山行は楽しかったがもう二度と来ることは無いだろう
15時雨予報とフクの接待寝不足で簾舞川は延期、入れそうな富岸川へ、登山口には数台、登山口にある林道を歩くも右股を通り越し左股まで行ってしまい入渓まで+30分のアルバイト、気温は低めだが陽射しあり暖かい
右股に入渓後滑が続くも水量が少ないので景観は程々、小滝が何個か出てくるがホールド・スタンス共にしっかり有るので快適に進む、行者は右岸にあったが取るほどのものでは無かった、沢は荒れていて美しくなく崩れてる
分岐には常にピンテがご丁寧にあり源頭を越えてもピンテは続くのでひたすらピークを目指し詰める、直下は笹狩りがされているがこの前後から異常なダニの猛襲で払い落しながら稜線に出る、三角点を目指し本日の終了点とする
少し休んだのちに標識のあるピークを通過し夏道を下る、道中のカムイヒュッテは大繁盛していたので地元山岳会が整備していたのだろうか?根曲り採取も多く賑わっていた、1h弱でPへ、雨に当たらずいささか物足りない遡行だったが三角点でフクに左股の下降を断られたのはいつものパターンでもう慣れた(笑)