とあるハイカーの北海道登山記録

ピリカヌプリ ヌビナイ川右股沢 令和2年7月29日/30日

 

Ubi bene, ibi patria 素晴らしき地、これぞ祖国

全てはヌビナイのために

 

ピリカヌプリ

  
【標高】1631m
【三角点】二等三角点
奴振
【アイヌ】ピリカヌプリ
元々アイヌが呼んだ名称ではないのでは?との事
ヌピ・ナイ
その野原の・川
【百名山】北海道百名山
【ルート】ヌビナイ川右股沢~ピリカヌプリ北面直登沢
【距離】?35キロ位?初日のログ飛ぶ
【行き】
P~林道~昭徳右岸~林道終点入渓点
1時間20分
入渓~507m
2時間30分位
507m~790m二股幕
3時間
790mまで計6時間
【帰り】790m~ピリカヌプリ
2h下り1h半
790m~507m
3時間半
507m~P
4時間弱
【テン場】790m二股に快適テン場3張分
【新装備】エマージェンシーシート
【メモ】晴れてる時に行った方が7ツ釜の見え方がまるで違う、ゴルジュは雨降るとヤバそう
全般ぬめり無くフリクションはかなり効く
【メモ2】第1ゴルジュ
下に残置ロープ有だが外れる可能性も有ると思う
釜泳いで下から上がった方が安全、巻き道は不明、左岸上部のトラバースラインに残置ロープらしきものが見えたがとても使う気にも行く気にもならない
下りは懸垂と泳ぎ、ハーケン打ったが刺さりは微妙かも
【メモ3】第2ゴルジュと思われるものは埋まっていた、8月下旬には雪渓は無くなると思う
【メモ4】登りは簡単なへつりと泳ぎで取付きゴルジュ突破、下りも面倒なのは飛び込みで通過、下りは微妙なへつりより飛び込みの方が早いし意外と安全だと思う、連続飛び込みになるので防寒対策は必要かと
【メモ5】ピリカヌプリへは難所なく巻きとクライムダウンで、時間も大した掛からない

7/29
P6:50~ 507m9:40~ 790m二股12:50 幕
7/30
790m二股4:40~ ピリカヌプリ6:40/7:10~ 790二股8:40/9:10~ 507m12:30/12:50~ P16:10 Drと

 

第一ゴルジュのマーライオン

曇天の七ツ釜

酔ってる

ピークから

ウォーターパラダイス開始、ウォータースライダーから

キチガイだ、段々とマジなやつになっていく

消耗してきた

ここは飛び込む以外に方法はあるの?高さ有りガオった自分

 

林道は長いようで短い、河原はけもの道をうまく繋げると速い、新しい謎のピンクテープに騙されない方がいいあまりいい道標ではないそれに正直ベタベタ張られると気分が萎える、第一ゴルジュは流れも有り水も冷たいが泳いだ方が無難自分は左岸トラバースはやりたくない、残置ロープらしきものもあったが使えるか不明?あそこまで行って使えなければかなり最悪だろう、やってないからわからないが巻けそうなとこは有ったがかなりの大高巻きになるのでは?降りるのも大変そう、ぬめりが無くフリクションはかなり効くものの道中へつりが嫌なところはひたすら泳いで取り付いた、個人的には507mからへつりとかに時間をかければかけるほど消耗しやすくなると思う、第2ゴルジュ免除もあったせいかスタートして6時間で790mテン場に着いた思ったより早くて焚き火を堪能できた、790からピリカまで登り2時間だったソエマツも3時間ほどで行けるのでは?と思った、下りが難しい、核心だと思う、泳がない前提ならへつりはかなり時間と心を削られると思うし懸垂やるにもあまり軟鉄が効かないので支点作りに時間がかかると思う、沢の上級者はともかく自分のようなハイカー崩れは尚更飛び込みをやるべきだと思った、ネオプレン・ライジャケは心強いが荷物になるし河原・林道はかなり暑くてやられる悩ましい所、道中のくまの気配が濃い、天気は晴れの日に行った方がいいと思った晴れているとまるで見え方が違う七ツ釜、そもそも雨が降ると怖い沢だと思った

自分の長年の目標だったヌビナイ川、この瞬間のために沢を続けてきただけに感無量である、そして本物の日高の沢を初めて見たような気がした、最強の相棒Drにも感謝しかない、目標が無くなってしまい寂しさを感じてしまったが気持ち切らさずDrとの残りの沢もやり切ろう、そしていつかまた今度は自分がリードして仲間たちとここに来たいと思った、全てはヌビナイのために…ジーク・ヌビナイ!

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