北日高の沢 沢登り

ペンケヌーシ岳 ウエンザル川三ノ沢 令和4年5月15日

ウェン・膝

ウエンザル川3ノ沢

・ウエンザル林道ゲートは事前申請、ダムまで行ける

・遡行難度は厳しくないが今時期だけのルートか?雪が無くなればおそらく直下はきつめのヤブ&ハイマツ漕ぎかもしれない

・要所の滝下には相変わらずのシュルンド、落ちたら死ぬは言い過ぎかもしれないが満更言い過ぎでないかも

・道中露出していた滝はCo1200付近の2段小滝と小滝少々

・直下は地図よりもきつめの傾斜、雪も固く今時期は沢靴+6本では厳しいと思う要12本

・川幅は意外と広いので増水しても大丈夫と思うが万が一濁りだすとちょっとマヅいと思う

ペンケヌーシ岳 

【標高】 1750m
【三角点】 2等 奔(弁?)華主
【アイヌ】 ペンケ・ヌ・ウシ/川上の・豊漁川

ウエン・ザル/悪い・沙流川

【ルート】 ウエンザル川三ノ沢
【林道】 ウエンザル林道

良好、車でゲートからダムまで30分弱、ゲートは事前申請

【一口】 ペンケヌーシ林道

申請しても車乗入不可、いつかCo920の日宝マンガン鉱山跡を見てみたい

【一口2】 奥沙流ダム

1994竣工 重力式コンクリート

【メモ】 ・技術的には難しくないが今時期気軽に行くルートでもない

・ピークハント目的以外は盛夏は面白みがないルートかも、直下付近のハイマツ・やぶ漕ぎがかなりキツそう

・6爪+沢靴では厳しいと思う、登山靴+12本背負って楽チン

・頂上の看板どこ行った?

・道中くま痕無し

・直下はかなり良いスロープだと思うがそもそも厳冬期にここに来ること自体キツい、それでもいつかスーパーシャンツェ見てみたい!


奥沙流ダム7:00~ ピーク11:00~ (収穫1h強)~ 奥沙流ダム15:30 オギと

<Slide Photo>

 

10年ぶりのピークもまた白し

 

去年から温めてたルートをオギがOKしたので一路ペンケヌーシへ、2016年の台風で林道が壊れ気軽に行けず約10年振り以来で再訪したかった山である、当初は秋頃にウエンザル/ペンケヌーシ林道を周遊し日宝鉱山を巡る1泊2日の旅を考えていたが直下のハイマツ漕ぎの可能性を考えるとこれでベストだったのかもしれない、そしてペンケ林道は長すぎる

今日はどんなアトラクションが待っているのか楽しみだったが、ダムから3ノ沢への渡渉(車で渡れる)・増水(思ったほど)・くま(道中くま痕無し)・Co1200岩がけ記号(左岸崩壊してるだけ)・直下やぶ漕ぎ(無し)案外何事もあっさり事が進んで一番キツかったのは気温の低さと下山中に見えた晴れたピークだった、山ってそういうもんだ

天気微妙でやたらと寒く上はガスっている、ダムから地図に無い林道を進み3ノ沢入渓、30分程で林道交差へそのまま沢を詰める、水は冷たくCo1100位から雪渓出始める、Co1200付近の岩がけ記号は心配するほどの事は無くCo1300位には沢は埋まる、直下を目指し沢を詰めたが前回の【ピウ】で沢靴6本爪での急傾斜の固雪斜面の恐ろしさを感じて登山靴12本爪背負ってきたのが良かった、沢靴ではこの標高の山の傾斜と足の冷たさはかなり厳しい戦いになっていただろう、Co1400付近で履き替え快適に進むが等高線よりも急傾斜でガスも相まってかなりきつい傾斜だと思った、要所で雪は固い

稜線前にハイマツが露出していたがルート取りでマツ漕ぎなくピークへ、ガスで白く看板も無くなっていたが感無量であった、寒いのでアイゼン締め直し標高を落とす

下りの斜面はなかなか見事であるものの厳冬にここまで来るのも大変だし今時期スキーを担いで来る力も無いのが悩ましい、道中相変わらず収穫にいそしむ我らだが、この沢は無いのかなと自分は諦めていたがオギが貪欲に探してなければ今回畑は見つけられなかっただろう、山もギョーも諦めずに貪欲にやる事が最後に報われるのだと思った

帰りの道中で今季のスキーでやったのか原因はわからないがオギが膝を痛めてるらしく喜劇王チャールズチャップリン歩きをしているのが悪いと思いつつツボにはまってしまった、早く治してまた行こう、来年は温めたネタの日高「ネオ本谷」やってみようかどうでしょうかね?

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