THE偵察部隊
豊似川左股 ポン3ノ沢
・懸垂は30mロープあれば事足りる
・Co790もいやらしいが油断してた分Co860の方でハマる
・Co1000位からガレになるが味のある渓相と程よく難しい滝で面白い、滝の登りは簡単ってあるけど他の南日高!*に比べると若干!!寄りでないか?
・ラッペルは3回で残置ハーケン効いてる、Co725残置ロープ有だが怪しい
ポイント・核心
・核心はCo790か?手がかりが少なめ、個人的にはCo860もいやらしい
・稜線から沢に下降するところは背丈の笹、下降点に注意
トヨニ岳
【標高】 | 南峰1493m |
【三角点】 | - |
【アイヌ】 | チェ・トイ/(食べる土/食用粘土)→ トイ・オ・イ/食土・ある・ところ |
【一口】 | 食用土
珪藻土のような水に溶けやすい微粒の土、野菜料理などの調味料の一種としてわずかに添えるそうな |
【一口2】 | 昭和9年8/29~9/3(1934)北大・坂本直行、単独で豊似川からトヨニ岳登頂 |
【百名山】 | - |
【ルート】 | 豊似川左股沢トヨニ岳南峰南東面直登沢 |
【タイム】 | 野塚トンネルP~南峰/4h半 南峰~野塚トンネルP/3h |
【テン場】 | 基本無く南峰にはスペース取れず張れない |
【距離】 | 11.4㌔ |
6:30 野塚トンネルP~ 11:00/11:30 トヨニ岳南峰~ 15:00 野塚トンネルP Drと
<Slide Photo>
790付近
790の水流を攻める男
790懸垂、さすがMクンとは違うな~
【右】の偵察も含めてポン3へ下降で使うだけではもったいないと思った、【FiveTenアクセスメッシュ】のデビュー戦だが結果足に合わずつま先が超痛く下りがキツかった、自分の足先が幅広で遊びが無くサイズを一つ上げると靴が多分すっぽ抜ける、自分には合わないんだな(;´Д`)ステルスS1ソールは苔が若干滑るが余程のヌルヌルでない限り普通に沢で使えると思った、FiveTenの靴が合う人は羨ましい
登り4時間半なら手頃な沢だと思う、【野塚】もいいがここもたまには顔を出そうかな