とあるハイカーの北海道登山記録

五色岳 沼ノ原~スゲ沼沢下降~地獄谷~化雲沢 令和2年9月5日/6日

 

ここは富村牛~地獄谷の湯!ババンババンバンバン

五色岳・地獄谷

【標高】1868m
【ひとくち】五色岳・山名の由来
1.高原が高山植物で五色に彩られるから
2.北アルプスの五色ヶ原の名を借りた
【ひとくち2】沼ノ原
「大雪の奥座敷」とも呼ばれる
【ルート】クチャンベツコース~沼ノ原~五色ヶ原~スゲ沼沢~地獄谷~化雲沢~五色岳~クチャンベツコース
【距離】32㌔
【タイム】1650~スゲ沼沢5h
地獄谷~化雲沢~縦走路5h
【メモ】スゲ沼沢下降
1650mのヤブの薄い所からスゲ沼沢に合流する枝沢までのヤブ漕ぎは1h半、かなり消耗する
スゲ沼沢-滝も無く下降向き
【メモ2】地獄谷温泉
トムラウシ川を使わないので増水時もOK、スコップは必須湯船作りはセンスが問われる
今時期はヤマメが入れ食いもサイズが小さいのでポイントを考えるべき
【メモ3】地獄谷化雲沢
水量が多い、1330に10m滝、左岸に階段有り直登
若干荒れているが渓相は良い
1500から雪渓、固いのでアイゼン有ると尚可
乱れ髪の滝は…
源頭は天国、掘り返しも多い
縦走路に上がる際にどこを使ってもハイマツ漕ぎ30分以上
【メモ4】トムラウシ川は下流のトムラウシ渓谷を除き特筆するものは無い、水量も多いので増水時は注意、ワセダもヒサゴも地獄谷を使うと2泊3日になるのでサラリーマン泣かせ
【メモ5】やはり沼ノ原はいい、人がいなければ尚良い

9/5
クチャンベツP6:10~ 1650m8:50~ スゲ沼沢枝沢10:30~ 地獄谷13:30 幕
9/6
地獄谷(化雲沢)6:10~ ミニカール10:00/10:30 縦走路(沼ノ原謎のおじさんトーク20分)11:00~ クチャンベツP14:10 D君と

 

地獄谷!

あるあるだと思う(笑)

タバコがウマいね!

ワセダ沢出合、やっぱり前回はかなり増水してた

ハ~ビバノンノ!冷めてえな~!冷めてえな~!ここは富村牛~地獄谷の湯!

1500から

 

日本登山体系にある化雲沢の乱れ髪の滝が気になる、という事で前からやりたかったクチャンベツ地獄谷をD君とやってみた

日本登山体系には単調な沢とあるが隣のカクレ沢は確保を要する4級程度の登攀を要する滝がある、似たような地形図なので不安はあったが難しいところは無かった、何せニセイノシキオマップ川を初級の沢というんもんだから昔の人の目安はキツい…

トムラウシ川を使い地獄谷泊はワセダもヒサゴも1泊2日では強行になりがち基本2泊3日、車の回収もめんどい、トムラウシ川は岳人百名谷のトムラウシ渓谷を除き単調な河原歩きで雨が降れば増水する川、そして2泊3日はサラリーマン泣かせである、五色沢・スゲ沼沢を下降すればクチャンベツを起点に地獄谷キャンプが気軽になるのではと前から気になっていた、五色スゲ沼も僅かな登りの記録のみ化雲沢に至っては全く記録が無い、記録の無い沢はブタ沢故かやばっちいのかわからず緊張する

登山道1650からスゲ沼への下降はひどいヤブ漕ぎ、僅かな距離で1時間半食った、1700付近の五色沼へうまく抜ける道を発見できればもっとスマートに五色・スゲ沼の下降が出来るだろう、スゲ沼は滝が無く簡単に下降できる謎の広場や1300辺りのリトルV字谷もあり時間もかからず快適に地獄谷へ行ける

地獄谷はあえていうなら流木が少なすぎる、風呂作りはなかなかコツがいるスコップは必須、河原沿いに今回は湯船を作ったが河側はぬるく噴気側は熱く慣れれば気持ち良く半身浴が出来るがもう少し気持ち良く湯船を作るセンスが必要かも、魚はワセダ沢合流点でヤマメが死ぬほど釣れるがサイズが大きくて20㎝位、前回のトムラウシ川の時は水量も多くサイズも尺近いものが多かったが時期的な物かな?下に行くほどポイントは有ると思う

化雲沢は水量が多く単調な沢で1330付近にミニ函状の12m滝があるのみだがここの渓相は少し特殊で飽きないし縦走路まで4h程なら悪くないと思うワセダ沢より良かった、1500mから大雪渓が9月でも詰まっており雪は固く急で取り付きは気を付けた方がいい、難しくないが6本爪有ると安心かも、期待と不安の乱れ髪の滝は残雪で全貌見えず見えた小さい滝が乱れ髪なのかわからなかった、滝を越えると景観はまさに楽園である、ミニカールとあるが枯チングルマが至る所にあり8月なら咲き乱れてたまらないと思うテントを張りたいと思ったが掘り返しも多い、核心は縦走路へのハイマツ漕ぎで今回は右の薄そうなところから行ったが結局きっちり激しいハイマツを30分漕がされた、素直に沢形を詰めても同じことだから諦めて最短で詰めた方がいいかも

このラグ~ンは本当に楽しい、1泊2日の目途がついたから天気を気にせず毎年気軽に行ける、残る五色沢下降とカクレ沢遡行も来年以降必ず行き地獄谷の温泉作りを極めてみようかな

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