5年熟成アクエリアス(BY26尿水)
ニタナイ川
ポイント・核心
・林道-かなり奥までチャリが使えるが崩落個所多く登りは勾配がきつく下りはとても楽しいので疲れるが時間短縮にはなる
・林道修復しているが小屋まで開通するにはかなりの年月を要するのでは?
伏美岳
【標高】 | 1792m |
【三角点】 | - |
【一口】 | ・登山口の美生川上流の「伏美」の名を取り芽室山の会が命名
・1960年に17年の歳月で芽室山の会が登山道を開削 |
【ルート】 | ニタナイ川北面直登沢 ~ 夏道 |
【タイム】 | 林道登り/2h 入渓~ピーク/4h 林道下り1h20 |
【小屋】 | 伏美避難小屋 |
【距離】 | 23㌔ チャリ走込 |
P6:10~ 入渓点8:00~ ピーク12:00~ P15:00 Drと
<Slide Photo>
ピークからの絶景!
FCエキサイトバイクを思い出した!ガラガラガラガラ
天気は微妙で最近体調が思わしくないのでニタナイ川にした、日勝峠を越える頃凄まじい晴れ具合に【1857峰】に転進しようと思ったが結果としては午後から雨が降ってきたので正解だった、最近は迷いが生じるのと勘の鈍さが目立つ
林道はチャリ使用、朝から暑く登山口まで高度300m程上がるので汗かきすぎて死にそうになった、たぶんこれがモモの酷い攣りにつながった要因の一つなのかな?下りは楽しく早かったので良しとする、崩落個所多数でこの林道は更に何年も直らないと思う
ナメが多い沢できれいで快適だがあえて言うなら短い核心が終わると後はガレを詰めるだけの沢、それでも楽しい沢だと思う、Co1650mの分岐を間違えたため高度100m分ヤブ漕ぎをした、分岐はヤブがかかってわかりにくいので注意、稜線に出た瞬間にハイマツ漕ぎで両モモが異常な攣りかたをした、やはり今日は体調が良くない、3分ほど風雨に叩かれて休んでいたら歩けるようになったが右内モモは相変わらず痛かった
ピークは風強く酷いガスで何も見えず久しぶりの伏美で眺望を楽しみにしていたが仕方ない、夏道は笹が被り笹のつゆで一転して体が異常に冷えた、5合目付近から笹刈りの後があり芽室山の会の人だろうか、昔は常に登山者が多く行き来していたこの夏道も閑散としたなかでもこういう作業を続けてくれるのは本当にありがたいと思った
Drのアクエリアスの粉は6年前に賞味期限切れ、水を入れると見た事も無いような色に変化した、腹を壊すのではと思ったが終始何ともないようだ、むしろうまいですよと言われてひっくり返りそうになった、さすがにすすめられた時は固辞したが何だか自分には尿にしか見えない、Dr曰くはちみつレモンと思えばいいですよ、この一連の尿エリアスの1件は生涯忘れることは無いだろう…