誰もいねぇ…(;´Д`)
チロロ林道二岐沢二ノ沢コース
ポイント・核心
・沢靴無しで北戸蔦別岳まで靴を濡らさず行くのは至難の業だと思う
・沢靴は下り6爪必須下駄になり固くズボる、沢筋多く下りの地図読みしっかりと
稜線からピパイロ方面
・残雪がいやらしい、ハイマツがうるさいのはコルのテン場Co1820まで、ヌカビラから1967峰/3h-ピパイロ岳/+1h
北戸蔦別岳
【標高】 | 1912m |
【三角点】 | |
【アイヌ】 | トッタ・ペッ/函状の川
ヌカビラ/人の形をした崖 |
【タイム】 | P~ヌカビラ岳/5h 北戸蔦別岳+20 ※北戸蔦別岳~1967峰/3h 1967峰~ピパイロ岳/1h |
【ルート】 | チロロ林道二岐沢二ノ沢ルート(夏道) |
【林道】 | チロロ林道は快適 |
【距離】 | 23.7㌔ |
5/26 登山口6:30 ~ヌカビラ岳・テン場設営11:30/12:10 ~北戸蔦別岳12:30 ~Co1910引き返し14:00 ~北戸蔦別16:00/16:20 ~ヌカビラ岳幕16:40
5/27 ヌカビラ岳4:00/6:30 ~登山口9:30 単独
<Slide Photo>
いつものやつ
寝坊な朝
今年は【幌尻】も行かず1967にも行けず【ファイヤートッタ】もせず今年はヌカビラでキャンプだったが何だかまったりして気持ち良かった、去年に比べ体力が激落ちで暑すぎて稜線で日射病か鼻血ブー&頭痛(扁桃腺イタイ)、最近忙しく肉体も精神的にも疲れていたせいかヌカビラキャンプ場から何時間も幌尻を見て数年の思いにふけり中年の目に涙、日高に癒される
今時期は雪解けが早くトレースが一日で消える、夏道は不明瞭で雪渓繋げば早いが地図読みが試される、下り沢靴なら6本爪は必要、夏道は要所で小川となっている、くまの気配は少ない
【幌尻】側は去年に比べ尾根の雪融け早く結構楽に行けると思う、2h半もあればヌカビラ岳からピークへ、1967峰は縦走路コースをしっかり捉えハイマツ漕ぐことがベスト隣の雪渓の雪質は悪く斜度あれば固く緩ければ埋まる、雪渓使うなら一応滑落注意、テン場を稜線コルのCo1820にすると楽、ここは広いし風強くてもなんとかなるだろう、テン場超えると道は快適、1967峰は日帰りも可能だがせわしない
持って行っても帽子を被らず、タオルも巻かなくなったせいか、暑さで少しやられた感がある、鼻血ブーなど何年振りだろうか?それにしても暑い山行だった、汲んだ水4㍑使い切った