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夕張岳 ペンケモユーパロ川右股 令和3年6月24日

巨石トラウマ 2nd

ペンケモユーパロ川右股

・金山側からの沢をやっていると巨石が出てきた瞬間にトラウマのフラッシュバックが!

・渓流美・小さなゴルジュ・巨石・読図・湿原・やぶ漕ぎ殆ど無しと沢の難度は低いが色々盛り沢山でテンポも良いからもっと評価されていい沢だと思う、個人的にはなかなか良かった沢

・全行程距離が長く読図もあるので時間が掛かった、ピークまで詰めると思わぬ時間を食うので時間に余裕を持った方がいい沢

・Gan様の本にはやぶ漕ぎ☆☆だがほぼ無いと思って良い

・問題になる雪渓は6月初旬には無いと思うからゲートオープンと同時に沢始めに使ってもいいかなと思う、但し水は冷たいかも

・行者が多い山だがゲート開く頃には夏道沿いのは旬が過ぎているのと全般細い

夕張岳

【標高】 1667m
【三角点】 一等 夕張岳
【ルート】 ペンケモユーパロ川右股~夏道(馬の背コース) 配車あり
【アイヌ】 ペンケ・モ/上流・支流
ユー・パロ/温泉口 - 鉱水の・川口
イ・パル/それの・口
【一口】 ・夕張岳の高山植物群落および蛇紋岩メランジュ帯

・二股や継立付近にいたアイヌは”魔の山”と呼んでいた 高階正夫「夕張市史上巻」

・カムイシリ -カムイ・シル/神(の住む)・山
・ユパラヌプリ/鑛水湧き口の山 バチェラー
・ユーパル・ヌプリ/夕張川(の水源)の・山
・高山/和漢三才図会より

【一口2】 ・2015夕張シューパロダム 竣工 農業用ダムの大夕張ダムは水没

・現在【白金川】は遡行できるのか今のところ不明

【一口3】 ・滝ノ沢休泊小屋 ー 昭和9年建設 ペンケモユーパロ川上流に存在(取壊し)
【小屋】 夕張岳ヒュッテ
【タイム】 ペンケモユーパロ右股~1380コル(夏道合流)5h弱

1380コル~ピーク 50分位

ピーク→ヒュッテ(馬の背コース) 2h半

【距離】 たぶん19㌔

 


林道ゲート7:50~ Co1380コル13:00/13:50~ 夕張岳14:40/15:00~ 登山口17:50 クニと

<Slide Photo>

水が冷たいわ

花が見たいということで夕張岳に行くことにした、林道は良好だがなかなか長い、平日なのに尾根はなかなかの人の入りだPで準備してもう一台をゲートに廻す、ラガーマン付きで林道にタイヤ痕はあるが中に入れれずゲート周辺に車止め林道を歩く、べらべらとしゃべりながらだらだら歩いて40分?位で林道終わりCo580?(忘れた)にて入渓、林道に古いくまの💩1個のみ

要所で荒れているもののなかなか渓流美で小滝が続き小さなゴルジュ帯もありあまり期待していなかっただけに思わぬ収穫だった、道中の直登が難しい滝は残置ロープも有り簡単に巻ける、しばらく小滝を詰めていくと巨石帯に入る、金山側の【エバナオマントシュベツ川】のしつこい巨石群にてトラウマを擦り込まれていたがおそらく長さ的には1/3位だろう相変わらず滑るしいちいち小巻きさせられる、しかしながら相変わらず蛇紋岩といい岩は変幻多彩で見どころがある

Co980から分岐が始まりCo1100で地図を細かく見る水量の少ない方を取るが水量の有る方にはなかなか良さげな行者があった、進む道には行者がチラホラあって一箇所太くていいポイントがあったがまだ先にあるだろうとあまり取らなかった事が若干の悔いの残る結果となった、Co1100越えると一旦水が涸れるが最終水場はCo1300位までだった

Co1300位から湿原的な場所になり、ガマ岩を目指し分岐を判断する、細かい分岐は【Gan様の本を読んだ方が早い、途中一箇所やぶを漕いでリカバリーしておそらく一番効率の良い正解と思われる道だったと思う、Gan様の本ではやぶ漕ぎが☆☆だが笹が被る程度でほぼやぶ漕ぎはなく夏道に合流できる

夏道に出てトレランシューズに履き替えラーメンを食しているとものの10分で頂上一帯がガスに包まれた、ある種の嫌がらせである、そういえばやめときゃいいのに2カ月ぶりに前日にバーベルトレーニングを敢行しすでにケツ周りが筋肉痛だったが休憩後はかなり乳酸が溜まったと思われケツが痛くなりピークへの登りに難儀した、50分ほどでピークに着いて真っ白な眺望を堪能し15時下山開始、3時間位と予想し18時P着を目標とした、道中花は咲いているがまだ盛期ではないのかな思ったほど花満開では無かった、それとも沢の源頭の花畑を見続けているから目が少し贅沢になってしまったのだろうか?

夏道は木道がかなり伸びており快適極まりなかったが1箇所濡れてぬめった木道で芸人さんのお手本のような横一文字の転倒をするまさにブレーンバスターである完全に油断していたやはり濡れた木は滑る、Co1300~1150まで異常に行者があったが時期すでに遅しか食えなくもないが取る気にならないものばかりだったさすがに遅いか?5月にここに来れれば天国だろうがゲートは閉じているので悩ましい所だ

夏道は整備されて特に何もなく馬の背コースを通過しヒュッテに到着する、ヒュッテの手すりにある相撲の番付表のような山の一覧はなかなか演出がニクくてドはまりである、初めて夕張岳ヒュッテを見たがなかなか快適そうだもう少し年を取ったら使う日が来るかもしれない、ヒュッテ泊の人と少し話して10分位歩いてPへ18時前着

割とブタ沢と思っていただけにメリハリがありテンポが良い感じのこの沢はなかなか良いと思った、ここはこの先また来ると思われる沢だ、久しぶりのクニとの山行だったが冬季にボードを担いで登る男故に久しぶりでもバテずさすがに体力があるなあと思う見習いたいものです

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