山の恵み

 

山からの贈り物 山の恵み

行者にんにく

唯一捕獲する山菜、湿った枝沢には宝の山、下界のにんにく取りはくまが怖くてやらない

行者にんにく

・根元から切る、絶対に抜かない

・収穫後のにんにくの太さが戻るのは3年位、細いにんにくは取らない

・太い3枚葉は5年以上のもの、種を多く蒔くので群生維持のためなるべく収穫しないとの事

・今年の捕獲場所は群生保護のためなるべく次年は避ける

・大きい葉でも固くなければ問題ない、種が出てるのはもう遅い

・太くて葉が開いていないものは上物、天ぷらは絶品

・乾いた葉のものはおいしくない

・大物の群生程断崖に潜んでいる、どうしても取りたいのなら要登攀具

・行者にんにくは人間だけのものではない、欲をかくと必ず罰が当たると思う心掛けが大事かも

袴に赤みが全く無い白い行者は偽物の可能性がある、臭いがありイヌサフランで無いにしても取らないのが無難とのこと

<行者の下処理>

1.袴の下を少し切る

2.袴を外しぬめってるところを取る(臭いがきついところなので好みがあるそう)

3.砂が挟まっているので水洗いをする

4.炒めるなら水気を拭き取る

・肉料理の炒め物、刻んで餃子の具、すき焼き・牛丼など
・太くて葉が小さいものは天ぷらが最適
・いい行者は甘くおひたしの醤油+唐辛子で最高の酒のアテ

5.そのまま鍋に投入し軽く茹でる

6.軽く絞り3等分位にしてジップロックに入れて冷凍
・醤油漬けもいいが長期保存は風味が落ちるので都度解凍して調理が無難か(お好みで)

 

山の恵み 白老川 令和3年5月4日

にんにく!

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