趣味の北海道登山記録と闇

日高山脈ドキドキMAP

 

いかれたおじさんの手作りマップ

いい年こいた大人として社会人としてはまるで失格なことではあるが、仕事中の息抜きで合間合間にパソコンで日高の稜線を書いていたら徐々に色んなものが頭に浮かび、最終的にこんなものを思いついてしまった

日高山脈は敷居が高いと登山をはじめた頃は思っていた、もちろん今も場所によってはとても近づけない場所もかなりある、少しづつ日高の中に入っていくうちにそんなことは無いと思うしこの山塊の魅力がわかってくる、川原を歩くこと、藪を漕ぐこと、ダニと戯れること、ヒグマの存在を常に意識すること、ピークはドラマチックであること、他の山域には無い急峻さ、訪れる人が少ないこと
かなり痛めつけられてもまた来ようという気持ちが生まれる、不思議な山でおそらく自分にはこの日高の山域だけで一生を楽しめる位日高の山域は深いだろう

山座同定が昔から苦手で踏んだ山や何度も行っている山はまだわかるものの、角度が違えば山の表情はまるで変わる、どれがどの山なのか未だによくわからない時がある、今はアプリも有り山座同定は手軽にはなったものの、ここはやっぱりアナログで五感と脳みそを駆使して山を合わせた方が面白い

地図を作ってみると山の位置関係がわかる、おそらく電車が好きな人たちが路線図・駅名を覚えることとあまり変わらない感覚なのでは
なかなか馴染みが無い1917、1599、シビチャリ山、ルベツネ山…実際にこんなもの作ったら急に興味が湧きだしてくるかも

距離や形が変なのは素人の手作りだからという事として…主要なルートを書き、自分は一生行けないようなルートもいつか挑戦できる機会があるのかもしれないと淡い期待も持ちつつ、少しづつ仕事の暇つぶしに

職場のデスクなんかにしまい込んでおくと「釣りバカ日誌」なんて呼ばれて白い眼をされるかもしれないが、山が好きな人はこれを見つけてもおおらかな目で見守ってくれるのかもしれないな、こいつバカなんだなって

ちなみに日高ドキドキマップに続いて作ったマップ
沢から大雪山を詰めると巨大な滝や魅惑のゴルジュと一面のお花畑、日高とは違う渓谷美がある
大雪のハイキングルートは人が歩きやすい尾根に作られていると思う、そして人の多さからか過剰な整備と植物がズルムケしてる、色んな季節で表情を変える大雪山ではあるものの、登山道からでは今だにカムイミンタラ(神の庭)という意味合いがしっくりこない

以前にカムイミンタラの意味合いが<神々の遊ぶ庭>ではなく<ヒグマの多い>という意味合いの解釈がアイヌ的に正しいというのを聞いたか、確かに自分も意味合いはそっちの方ではないかと思っているが、遊ぶ庭の方が夢があっていいじゃないかと思っているところはある
「真のカムイミンタラは沢にあり」自分が勝手に思っていることだが、水量の多い渓の美しさとクマの出現率とまさにその通りではないのかな

大雪の沢は夢のあるルートが多い、地獄谷集中攻めとかも面白そうだし、ポンクワやニセイノシキオマップ、赤岳沢・赤石川、死ぬまでには忠別川・天幕沢・リクマンベツ川も一度はやってみたい、のん気にクワウンナイ川もいいな

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