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暑寒別岳 暑寒ルート 令和4年1月24日

ホンジャマで死ね!

ピーク手前Co1480でくまと遭遇(;´Д`)ホワイトアウトもあって気付くのが遅れかなり接近した、穴持たずかイカレ熊なのでもう自分はシバかれてかじられて死ぬと思った

暑寒コース

ラッセルと林道歩きで残雪期とは一線を画す、代わりにかなりのパウダー食える

ポイント・核心

・林道ゲート開放中だが砂防工事中、ゲート前にある焼き場PはOK

・序盤のCo550コルにあがる道が良い、夏道寄りは時間かかりすぎる

・Co1400からの箸別川へ向かう滑走は雪は安定しているもののやはり雪崩が怖くて夏道寄りに滑る

Co1000付近にポンショカン側から尾根へくまの足跡?、Co1080付近に何故かくまの止め足痕、Co1490ピーク付近にくま出没、かなりイカレた動きをしていた後ホンジャマ方面へ下って行った、ギャオ!

暑寒別岳

【標高】 1492m
【三角点】 一等三角点 暑寒別
【アイヌ】 ショ・カ・アン・ぺ/滝上にある川
【百名山】 日本二百名山

北海道百名山荘

【一口】 暑寒ルート上の「佐上台」命名のいきさつは昭和初期北海道庁長官/北海道景勝地協会初代会長 佐上信一より、利尻の「長官山」も同様
【ルート】 暑寒ルート
【メモ】 ピークにイカレた動きをしているくま、ポンショカン側~ピーク付近~ホンジャマ平をウロウロしている可能性注
【メモ2】 林道ラッセルなら5㌔1h半~2h 暑寒荘からフルラッセルでピークまで5hが目安か
【林道】 ・焼き場がP、焼き場から暑寒荘まで5㌔ゲート開放中も砂防工事のため、車進入させると工事関係者に高確で見つかる

・先行者トレース有り焼き場Pから暑寒荘まで1h、林道楽させて頂きありがとうございました

焼き場P6:40~ Co1480 12:50(逃走)~ 焼き場P15:00 単独

<Slide Photo>

Gopro寒さで言う事聞かず取れた動画はこれだけCo1000付近の緩い滑走

今日はピークを取りに行ったがくまのせいでピーク直下すぐそばで逃走した、ラッセルを頑張り確実に取れると思ったピークはまさかので取れなかったが貴重な体験が出来てまあいいかと思う、その代わり今冬はもう暑寒別付近には行きたくなくなった(笑)雄冬付近はまた来年にでも、厳冬期って熊いるんですね!(笑)

札幌圏は渋滞酷く高速現地に向かうが結局スタートは6:40と遅かった、起きたのが3:30だから仕方ない…朝方異常な積雪でドン引きしたがスタートする頃には雪が止んでいた、多分3h位で15センチ以上は降ったのでは?

林道ゲートは開放中だが除雪のおじさんに焼き場に止めてとぴしゃり、他のおじさんにはこの間ゲート内に入れた車がある等と自分は停めていないのに文句を言われた、まあ仕方ない
単独先行者がいてラッセルが免除になり林道歩きが1hと楽が出来た、暑寒荘でお礼を言う、自分はやや夏道寄りから尾根に上がり先行者はポンショカンの偵察も兼ねて沢筋寄りから上がったみたいだ、行ってみて思ったがやはりCo550コルに向かう道が効率が良いと思った、雪深いので距離があると時間が掛かる30分位ロスしたかもしれない

尾根からはうっすらトレース痕があるが乗ってもトレースを外しても同じくらい埋まるのでただの道標に過ぎなかった、さすがに残雪期とは違いキツい、結局林道の先行者は終始自分の後なので道中フルラッセルでさすがに最終的にモモが攣った

Co950位でトレース痕が無くなりCo1000位で動物の足跡があったがさすがに今はくまがいないと思ってシカ痕だと思った、Co1080付近で止め足痕らしきものがあったもののやはり今時期はくまはいないという頭だから鹿も止め足するのかな程度で気にしなかった、帰りにしっかり見たらちゃんとくまの足跡だった

Co1200位までは晴れて美しい暑寒別を堪能できたがその後はガスが動かずCo1400位でクラストしてきてハイマツも要所で出てくる、視界が無いのでクト―を付けてしまったが東側に巻いていけば付ける必要は無かったと思う、Co1450の高台に上がると風も強く吹雪でホワイトアウトになったが気温がそこまで低くないのでそこまで気にはならない

Co1480で岩が見えたり消えたりしてるなと見ていたら左右前後に動き出したので近寄ってみると熊が立ち上がって頭を上下にブンブン振ったり頭を地面に擦り付けて前後左右に動いて一瞬クマと目が合った気がして瞬間に後ずさりをしてまたウロウロしだした隙に逃げるように方向転換したらスキーを引っ掛けて左のスキーが外れて倒れ込んだ瞬間に「ああ死んだ」と本気で思った、人間テンパるとこんなもんだと思う、おそるおそる後ろを見るとホンジャマ方向へ黒い影が降りたので急いで帰路に向かう、穴持たずだと思うがこんなイカレた熊にもう少し接近していたらシバかれていたと思う、ホワイトアウトの違った恐ろしさを体感した、先行者がきたらどうしようかと思ったが先行者はピークは踏まず滑走するところだった、何度もピークを踏んであまりピークにこだわりはないのだろう、熊がいた旨伝えると道中の熊痕を彼も見ていたらしくポンショカン側の滑走が嫌だなと言っていた

怖かったのでパウダーを楽しむ余裕無く速攻で下山に向かい林道アルバイトのち車に帰還し帰札する、途中石狩の信玄でラーメンをすすると染みた、帰りは札幌は相変わらずの渋滞でうんざりしつつもくまにシバかれなくて良かったなとしみじみと感じた山行だった、そういえば雪はかなり良かったのにまるで何も感じない…

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