相棒
このページに辿り着く人はもしかしたら同じ悩みを抱えているのではと思う(;´Д`)
ハイキングや夏山縦走位なら単独でも問題無いが沢や岩・山スキーをやるようになると相棒が必要になってくる、突破や確保の問題とかだけでなく単純に1人より2人の方が楽しい
自由な遊びの登山はスポーツと違って自分の力量・目的に近い人はとても少なく感じるまして《個人的な見解だがこんなつらい遊びである登山をやる人自体変わっていると思う》ので尚更少なく感じる、自分に合った相棒がいる人はとても羨ましく思う
登山の目的
- ピークハント、百名山巡り
- 体力錬成
- アドレナリン
- 癒しを求めてのんびり歩き
- 沢ルートコンプリートと新規ルート開拓
- ルンゼ滑降
自分は一緒に山に行く人は少なく休みが合わなかったり自分ほど暇ではなかったり遠方地であったりとなかなか山に行く機会が恵まれない、自分はもう少し難しい沢をやりたいしスキーも上達したいが結局登山は山に入らなければ上達しないし体力もつかない、一緒に行く相棒どもは最高だがなかなか山に行ける機会が少ないのが強いての不満である
相棒との兼ね合い
- 休みの都合
- どこのレベルまでやりたいか
- 互いの力量
学生じゃあるまいし生活もあり年を取れば取るだけ妥協しなきゃいけないのところはあるが…
同じ相棒と山行を重ねるメリット
- 阿吽の呼吸・気遣い不要・安定した楽しさとロープを繋ぐ安心感
- 互いの力量が上がり差が埋まる、ペース配分が読みやすくルート選定がかなり楽
- 目標を掲げやすい
- デメリットが無い
相棒探し
1.現地のナンパ・キャッチ
2.職場・同僚・友人
3.SNS
4.ヤマレコとYAMAP
5.山仲間 山コム
6.スポーツやろうぜ
7.ジモティー
8.つなゲート
9.山岳会
・強者が多くしっかりとした技術も学べて早く強くなれる反面、講習を受けなければ夏山以外何も出来ない面倒さがある
・当然ながら山行計画の提出・装備不備の確認が厳しく、場所によっては老害もいるような話も聞
・会の分担作業の受け持ちも有るので何かと面倒
・実際には見てないが場所によっては集団特有の集落現象が未だにあるような事も聞く
山岳会が苦手な理由
- 会特有の大人数で沢やスキーに入るのがどうも苦手、事故の臭いしかしない
- マンツーで山に入れればいいが、明らかに実力以上の山をやりたがるオマケがついたりするのではと思ったりすること
- 喫煙者が極端に少ない
- 山関係に時間を取られ過ぎること
札幌の山岳会
- 北陵クラブ -ここに入ると間違いなく強くなると思うが自分はチビっちゃう
- 札幌中央勤労者山岳会 -人数が多く強者も多い一番無難な会
- 札幌ピオレの会 -割と少人数でやっている会、自分はここに入れてもらえないかなと思った時期もある
- バビシェマウンテンクラブ -人が集まる会だが…
自分はほぼ独学に近い状況で登攀・確保や懸垂、ロープ・アイゼンワーク、スキーをやっているがこういう技術は危ないから山岳会に入ってきっちり学んだ方がいいと思う
またDrみたいな相棒が見つかればアホみたく山に行けて楽しいのだが…というより札幌に転勤してこればいいのに