とあるハイカーの北海道登山記録

神威岳(1756)北東尾根 令和2年4月18/19日

 

悪魔山でセックン!アペ・フチ・カムイ! 俺たちの神威講習2020

エサオマンは遠かった…今の我々には体力も装備も気合も足りないッス、寒いの嫌いッス、焚き火はやるッス!

神威岳

【標高】1755m
【三角点】
【アイヌ】カムイ・ヌプリ
神の・山
【ひとくち】旧・悪魔山
野作東部日記より

エサオマンがとてもきれいに見える山
【ルート】北東尾根
【距離】24㌔
【登り】登り9時間(泊)
【メモ1】爪いらない

悪天時のテン場1300、1400以降も無風ポイントはあまり無かった

軽荷なら日帰り可能
【メモ2】カタルップの滑走できそう、但し955に10m1140と1285に40m滝

4/18
戸蔦別橋(仮)5:40 ~1400デポ地 11:00 ~神威岳14:20/14:30 ~1300幕16:00
4/19
1300幕7:40 ~戸蔦別橋(仮)11:00 オギと

祝・戸蔦橋開通、エサオマン林道まで崩落は3箇所
途中にあった凄いデブリ
エサオマン分岐
尾根取付きまで林道2時間程、重荷でもう疲れてる
縦横にブル道
11時までピーカン、北トッタ方面
1000~1400までカチポロ的広い尾根
1400からエサオマン北東カールが見えた、晴れていればもっと美しいだろう

もうへろへろでここでエサオマン挫折決定&荷物ブン投げで神威を目指す、そういえばバルトロ買ってから6年目にして初めてサブザックを使ったがとても快適、存在をいつも忘れてしまう

重荷背負ってエサオマン1泊2日なら1600以降に幕張るから好天と気合が必要、時間に追われる山行は…

エサオマン
ピリカペタヌは見えず左はガケの沢かな?山スキー沢は見えず
曇ってきたエサオマン
天気はどんどん悪くなる風が無いのが幸い
SMメガネ
トッタ方面も怪しくなる
この山の正体がわからない、ルベシベ・チロロ・春別・日勝どれだ?
カールにデブリ、雪崩だ
1600手前は傾斜きつい、重荷でこれなら時間かかるのは仕方ない
稜線、ここまでで7時間ちょっとかかりもうバテバテ、最近はガツガツ登ってないから体が鈍っている
雪質が大変悪くグズグズで埋まる、右に寄るとカタルップに落とされそうになる
神威手前にて死すもキリストは復活された BY聖書
稜線からエサオマン
中央がピーク、雪庇はほどほど
カタルップ沢
最後に見えた北トッタ側、猛烈なガスが迫ってきた
最後に見えたエサオマン
頂上手前で酷いガスに巻かれる
ピーク、くそガスありがとう
9時間かかった
一瞬見えたカムエク方面、10ノ沢カールうっすら、ナメワッカはどこだ?
トッタ方面、クソガスめ!
帰りの稜線はホワイトアウト
明日も強風午前悪天エサオマンはとうに諦め夜から荒れるので高度落として幕とする、最高のテン場だった、ほぼ無風で快適なシャイニングメゾン神威Ⅰ/Ⅱ
オギからもらったせせり肉、カルビより臭い少なく定番になりそうだ、晩飯はせせりチャーハン、酒は利守酒造の梅酒、冷凍チャーハンはもう夜食固定か
まさに「寒い夜だから明日を待ちわびて…」アペ・フチ・カムイ降臨!雪の上でもイオマンテ櫓方式で一発着火、もう焚き火無しの泊りは考えたくない
日高・酒・肉・たき火で最高に幸せを感じる瞬間、フライに2箇所、上着に1箇所穴空いたがこの暖かさを考えたら悔いは無い
今日の酒・辛口純梅酒
利守の純米酒仕込み梅酒
5時半起床朝飯のウィンナーボロネーゼ、前にやったカチポロ・チロロ講習時の-20℃の恐怖があったが今回はそこまで寒くなくかなり寝れた、グランドシートさまさまである、それでも今の寝袋は最低0℃なので-20℃位の暖かいのが欲しくなった、外はガスで何も見えず寒いから寝袋からなかなか出れない
違法建築神威マンション取壊し
つくづくこんな傾斜を重荷でよく登ったなと思う
最後は沢筋スライダーマンで締め、デブリブロックでけつにドカン
お気に入りの一枚
こっちもなかなか
林道のデブリ半端無い、帰りの林道歩きが一番辛かった、帰りには天気も回復したがいつもの事だ

林道は2時間雪は腐ってる、傾斜は急で埋まるからツボは厳しい神威までなら爪はいらない、軽荷なら日帰り可能、スキーはシートラが多そう

目標はエサオマンだったが1泊2日は想像以上に厳しい、好天と厳冬装備(シュラフ他)or雪洞技術と体力がもう少し必要で稜線でスキー投げ捨てで可能性が見えるかも

稜線から眺望

公営住宅デビルマンション竣工!

アペ・フチ・神威

いつものスライダー1秒バージョン

久々の”俺たちの講習”、エサオマン目標だったがお互い体鈍っている中よく頑張った方だと思う楽しかった、神威から見るエサオマンは壮大だ、夏のカタルップ沢・八ノ沢のやる気が俄然出てきた、1200~1600までの間の東風悪天時のテン場は運良くワンポイントで当たりだった他なら風をかなり食らうだろう、神威から戸蔦への縦走も楽しそうここはとてもいい山だ、カタルップ滑走も可能だと思う来年はスキー担いでカタルップ滑走したい

焚き火はもう皆伝だろう、冬のたき火ほどありがたいものは無い
厳冬期シュラフ・80以上のザックが欲しくなった、バルトロ65ではシートラが出来ない
泊りは久々で荷物選定が今ひとつで食材も多すぎた、余計に重い、忘れ物が無かったのが幸い

神威岳から見るエサオマンは素晴らしい、エサオマンは夏に行けばとりあえずいいか~

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