とあるハイカーの北海道登山記録

美瑛富士 涸沢川 ~ 夏道 令和2年7月3日

 

涸れてないヨ!

去年は少雪で今年の雪解けも速かったがこの山域の北面はさすがにまだ早いか?1100から滝以外は埋まっていた、直登で浴びるとあまりの水の冷たさに体がビーン!となってシャワーが嫌になった大雪・十勝の水は異常に冷たい、核心部は緊張を与えてくれる確保無しでも行けるが視覚のマジックに侵されるそして支点作りが核心になった

ドローンで遊んでフカフカで寝る、さくさく行ってアバレ川・水無川の下降よりものんびりした方がいい沢かも、1400以降の渓相はとても美しい、大雪の楽園に来ているみたいだった、アバレ川とは比較にならない茗渓!

美瑛富士

  
【標高】1888m
【三角点】-
【アイヌ】美瑛
ピイエ
油っぽい
【百名山】-
【ルート】涸沢川
【距離】19㌔
【登り】
【下り】
実働6時間位
核心部の処理で1~2時間変わる
下りは小屋から2h位
【小屋】美瑛富士避難小屋
【メモ】怖ろしく水が冷たい
1100から雪渓
【メモ2】核心部は壁を登り左岸テラスに立つ、壁がボロボロでハーケンが決まらないので支点取りが難しい、滝口まで数メートルのトラバースで道もうっすらと見えるが慎重に視覚のマジックがある、巻きは手前右岸の枝沢の大高巻き大変そう
【メモ3】美瑛富士ピークからの下りはザレ場があるのでそこを繋ぐと小屋を越えて早いと思う、但し縦走路は快適そのもの
涸沢合流点の縦走路~小屋の間の縦走路に新しいくまのフン×2どうやら居ついてるくまのものらしい、去年?追い払ったという個体なのかな

美瑛富士登山口6:40~ 1720縦走路13:30~ 美瑛富士14:00~ 避難小屋14:40/15:30~ 美瑛富士登山口17:30 クニと

登山道を少し歩いて曲がったところから入渓、ヤブ漕ぎは高度30m程、砂防は免除、雰因気がとても良かった
とても癒された今日は久しぶりの晴沢
初めの方の滝は基本巻き、岩はボロボロ足場グズグス
途中から荒れるが上に行くほどきれいになる
1時間ほど歩くとポツポツ大きい滝が出てくる、2段の滝直登しようとしてシャワー浴びるとあまりの冷たさに落ちそうになった、10秒持たないと思う、巻いて1段あがってまた巻いた
若干のぬめりがある沢、滝の後に都度出るナメはかなり滑る
ナメ滝
滝→ナメの繰り返しが多い、確実にアバレ川より面白い
1000位かな?20m近い滝があった左岸から巻いた、残置スリングがあった下降というよりお助けかな?
水量が多いきれいな滝だった
20m位の滝巻き中
1100位の滝、手前から雪渓で埋まった予想より早くとりあえずクニに土下座した
クラックに立つ男、クラックマン!
1100より上は大きい滝以外埋まってしまった…
埋まらない滝がポツポツ、天気良く残雪ハイキングしてないから本谷に来ているみたいで気持ちがいい
滝上は一時的にナメでもすぐ残雪
きれいで癒された、そしてここからラスボスが見えた
処理は出来る致命的な難しさは無い
全般滝下は深いから雪の下は見ないようにした
ラスボス3段60m滝、巻き道は手前右岸の枝沢かなりめんどくさいと思った
とりあえず下を偵察、落ちたら骨折以上は確定、うまい具合に滝と残雪の間に隙間が有る世の中そんなに甘くない
作戦会議中、下から見るとトラバースがかなり立っているように見えた
ショルダーでテラスへ、岩がボロボロで支点作りが大変だった、テラスに上がると道が見えたが極端に難しくも無いが確保無しでは行きたくない
もうハーケン決まらないからとりあえず的に打った、もし見かけてもこの軟鉄はあてにしないように
チャレンジDoit!トップで途中右足が少しずった、かなりあせった
タバコが吸いたかった
チャレンジDoit!セカンド
2段目も直登は難しいので滝口近くから木を使い樹林帯へ、写真は3段目、雪渓なので直登は無理
核心が終わって安堵した、結局ハーケン刺さらずもたつく支点作りに50分位かかって通過に1時間半かかった
ドローンを飛ばすクニ、大人のラジコンだ
ドローンより
1600まで大きい滝は2個右岸から巻き気味に
 
大雪の沢に来ている感じがたまらないとても癒される
最後の滝と美瑛富士
花も満開だった
涸沢川とクニ
イワウメじゃない方
1600以降の稜線に向かう地図の右に曲がるとこ
雪渓の下に降りてガレを詰める
ガレ
雪の壁
意外と写真右の雪渓のある道が少し漕がされるが最短かもしれないがわからない、ここから直登は結構厳しいんじゃないかという結論に
ここはおそらく冬の涸沢左岸尾根付近ではと思う見覚えがある
夏道に合流、見逃しそうになった、ここまで6時間強、遊びがてらゆっくり来たがやはり核心で時間かかったと思う
味のある看板
美瑛富士は行かないつもりだったがあまりに道が良く景色もいいので急遽行くことにした荷物デポ登り20分下り15分
フェルトが減るのでマラソンシューズに履き替えた、とても楽だった、チングルマが満開であった
やってはいけない事をやる余力があった俺
初めて見た美瑛富士避難小屋、今日は外1の計2組か
ウィンナー食ったココア飲んだ、気持ち良くて寝そうだった
下りの雪渓、これは水無川かな
夏山ガイドの写真でみた日本庭園、特に何も感じなかった、登山道は水浸しマラソンシューズはビチャビチャ、下りは2時弱今日もお疲れさま

1100mの滝

1100滝横から

雪渓で埋まる

ピークから

前日はひどい雨だが久々の安定した晴れ、クニとは4ヵ月位以来か今年は走り込んでいるそうだ何があった!?美瑛富士登山口で準備し7時前にスタート意外と車有美瑛富士登山口を使う人の多さにビックリ

登山口から少し歩いてジグザグの終点から藪を漕いで入渓、素直に川原から砂防を越えるのとどちらがいいのか?涸れた渓相はとても良かった少し歩くと水が出てくる滝もポツポツ全般直登は意外と難しい、渓相は途中から荒れてくるものの全般きれいな沢だと思う浮石多くあまり人が入っていないのかな?浴びると水が異常に冷たい、今まで浴びてきた水とは全くの別物15秒くらいが自分には限界、滝→ナメ→川原の繰り返しテンポよく飽きない

1100m位から雪渓で埋まる、予想以上の残雪にクニに土下座謝罪してから遡行再開、しかしながら主要な滝は生きているしかえってこの景色は美しく思えた、3時間ほどで核心の3段60m滝、下から見るとトラバース地点がかなり立っているように見えたがさすがにここで大高巻きは無いと思った、テラスに上がり見るとうっすらと道が見えた、万が一が有るので支点を作るがハーケンが決まらない、確保無しでも行けそうだが確保取ることにこした事は無いケガは良くない、結局あまり効いてない確保でトップで通過、数メートルだが少し痺れた途中右足をずってクニに不安を与えてしまった自分も一瞬終わったと思った、2段目は手がかり少なく空身ショルダーで直登できそうだがハンマー試しダメなので滝口の左にギリギリある草付から弱そうな木を使い上がる、3段目は残雪多くとても登れるレベルではないのでそのまま木を使って滝を抜ける、核心越えると後は癒しの沢に変わるのでクニは30分ほどドローンを出して遊んでいた、道中景色良くフカフカのカーペット有り寝っ転がったりした暖かくて気持ちがいい

1600以降は水線を詰めれば縦走路に出る、右に曲がった少し後に縦走路に早く出そうと思われるところがあったがちょっと漕ぎそう微妙で沢筋沿いに美瑛富士直登も出来るかなと思ったが斜度ありそうだしこれも何とも言えない
縦走路は意外と見落とした黄色のペンキで気付いた、入ってすぐに新しいクマのフン小屋に書いてあった居ついたやつかな?大雪のくまは利口なイメージしかないが…?
分岐から美瑛富士まで20分位天気いいから行かないつもりがついついつい足が向いた、この辺りチングルが盛期だ、ピークからザレ場降りて行けば夏道結構ショートカットになるその代わり小屋は通らない、荷物デポしたからピストンした分岐から小屋まで10分かからない、小屋にはテント1と小屋に1組デポ有もう夏だな、夏道は2時間かからず下山、道はぐちゃぐちゃだが整備が行き届いているマラソンシューズに履き替えて下山したが防水0でソールがつるつるだから泥笹で1回こけたトレランシューズが欲しいな

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