おひとりさま美瑛、涸沢2連射
涸沢左岸尾根
ひとくち
・頂上までスキーを持って行った方がいい直下から滑走できる
・直下からボール地形の深い沢筋~涸沢川滑れるなら900位まで一直線か?厳冬期は雪崩あると思う
・Co1100~1400クラストハイマツ Co1500~2000滑走面、直下も雪深い
美瑛岳
【標高】 | 2052m |
【三角点】 | 二等 帯経しけ(オビタテシケ) |
【アイヌ】 | 美瑛 ピイエ/油ぎっている |
【一口】 | 旧 西オフタテシケ山 |
【百名山】 | 北海道百名山 |
【ルート】 | 涸沢左岸尾根 |
【タイム】 | P~美瑛岳/5h |
【小屋】 | 美瑛富士避難小屋 |
【距離】 | 16㌔ |
P 6:20~ ピーク11:20/11:40~ P13:00 単独
ダブル美瑛
ピークから
朝早くあの林道入口に車停めたら工事関係の怖そうなお兄さんにクルマどかしてよ~と言われ「はぁ?お前こんな季節に何しに山行くの?死なないようにね」と言われ回答に困った…平日は駐車できないな
【美瑛富士】は滑走は難しくなく楽しいが傾斜は緩めで沢筋も使いづらい、美瑛岳はクラスト・傾斜有り雪崩も読む力がいるもののルート取りで滑走が難しくなるがとても楽しいと思う要はどちらも面白い、今日は寒くないがCo1600からの吹きおろしの風で集中力が乱され気合が足りずCo1850位でデポした、上の斜面を見て死ぬほど後悔したまだまだ気合が足りない、埋まりながらシートラするべきだ
厳冬期にあの吹きおろしを食らったら自分は撤退するだろう、そう考えると残雪期はいささか物足りなく感じる、最近は下山後少し膝が痛い、いつまでも若くないんだね、あ~スキーにハマりつつあるな