ATTACK 芽室川!
芽室川
増水も安定の芽室川
ポイント・核心
・核心は最後の詰め、急傾斜に注意、バイルがあるといい
芽室岳・パンケヌーシ岳
【標高】 | 芽室岳1753m パンケヌーシ岳(芽室西峰)1746m |
【三角点】 | 一等 芽室岳/?等 パンケヌーシ岳 |
【アイヌ】 | メム・オロ/泉地・それの処
パンケ・ヌ・ウシ/下流の豊漁沢(この川は鮭が多く上がる) |
【一口】 | 大正12年7月(1923)北大・松川五郎ら4人、案内人稲垣春太郎と芽室川から芽室岳に登る |
【百名山】 | 北海道百名山(芽室) |
【ルート】 | 芽室川西峰北東面直登沢~夏道 |
【小屋】 | 芽室岳小屋・崩壊中 |
【林道】 | オマベツ林道4㌔/2㌔復旧済 復旧近し |
【タイム】 | P~パンケヌーシ岳/5h パンケヌーシ岳~芽室岳~P/4h |
【距離】 | 16㌔ |
P5:40~ 避難小屋6:00~ 1270分岐8:40~ パンケヌーシ峰11:10/11:30~ ランチ~芽室岳13:30/13:50~ 避難小屋16:00/16:30 オギと
<Slide Photo>
滝のぼり
芽室岳から
雲海と紅葉ランチを堪能しつつも嫌がらせに近いガスで眺望は辛めだった、パンケ峰は沢から行かない限り踏む事は無かったのかもしれない
台風通過後で小屋も破壊され人の入りも少なくなり笹が被り登山道は荒れてる、前日は雨が結構降ったがここの沢は増水は余程の事が無い限り問題ない、小滝の連続するこの川の核心部は意外と最後の詰めだと思う傾斜きつくドロドロ、雨で濡れたヤブ漕ぎはとにかく寒い、オギのフェルトは薄く自分のゴムもつるつる、今年の沢納めで靴を買換えか?