CROW LIFE
弔
朝一高速でマイカーの通称サイクロン号が道路でのんきに戯れてるカラスを高速サイドミラーダッシュで殺めてしまう、サイクロン号は点検を終了したばかりで元気が有り余っていたのかとりあえずごめんなさい、今日は自分もF1でロクってしまうのかと思ったが大丈夫だった、どうか成仏して下さい、悪いのはアナタです
電気の沢
ポイント・核心
・F1中間までがドボンチャンスだが落ちても大丈夫そう上部はスタンスがある、巻くなら灌木のある左岸手前辺りからなら簡単そうだった
・水量多いと難易度は上がると思う、泳いでも巻かれるような釜は無かったと思う
・へつり練が出来る
荒井川
【一口】 | 昭和45年(1970)8/14-17 北大山岳部高橋一穂ら2名が層雲峡温泉より荒井川を遡行しニセイカウシュッペ山に登り、清川とテンマク沢を下った【北大山岳部々報】 |
P8:00~ P11:00 D君と
<Slide Photo>
チキンハートは永遠のフォロー、頑張れD君!
今日はありがとうDくん
元々恩師のために【クワウンナイ川】を予定していたが悪天であっさり流れて予定空き【D君】から電気をご案内してもらうことになった、連日の酷暑で寝不足で身体だるく大丈夫かなと思いつつ前述のカラス野郎の件で何だか不安があったものの、何も無く楽しい遡行が出来た
Pから林道を歩き少し登るとF1、山谷とかの写真で見ると大きい滝だが実際は10m程で、右から中間までが足場いやらしく落ちてもドボン、その上はスタンスとホールドがあるので難しくなかった、それでもリードはD君にやらせるダメな奴だった
F1越えると苔壁のゴルジュで景観が良い、この沢はネオプレンとライジャケでほぼ無敵である、しばらく雨無く水量少なく水も冷たくない、へつりを楽しみながら出来ないとこは中央突破し楽しく遡行する、CSは岩が手前に落ちたらしく左から突っ張りで抜けたが、CSを中央から登れる感じでもあった、CSを越えると渓相は落ち着きやがて河原になり枝沢を上がり林道へ、30分ほどで飛竜橋あたりに出た
遊びながらの遡行で3時間とコンパクトで渓相も良いアドベンチャーだった、確かに人気の沢というのもわかる気がする、次は泊まり装備で荒井川を詰めてみようかな、あと隣の沢2本は遡行できるのかな?