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赤石川 令和元年8月26日

 

凶悪になったポンクワみたいでした

赤石川

・ポンクワの!!の感覚で行くとヤラレる、いやらしい高巻きの連続、初見はテン泊が無難

・「白水川行ったら次はここだな~」感覚は非常にマヅイです

ポイント・核心

・紅葉滝巻きはかなり手前からの方が楽かも

・函は難しいほぼ巻きで全景見えず、函の出口に難滝(振り子通過)

・ヤスヤスも巻き、飛竜越えれば源頭

・紅葉谷巻き2時間 函巻き1時間半 ヤスヤスの巻き1時間半

・ロープは40m×2いる

黒岳

【標高】 1984m
【三角点】 三等 温泉岳
【アイヌ】 赤石川 シュマフレペツ/小石が温泉のため全部赤い川
【一口】 御鉢平の有毒ガス・硫化水素を含んだ水が東壁から赤石川に流れ石狩川へとそそぐ
【一口2】 ライマン日誌より
鉄気のため赤色を帯びたる川あり案内人から取って「秋山川」とするのが今の赤石川であり、ケプロン淵(矯竜淵)はこの辺りのゴルジュか?
【一口3】 黒岳

大正13年(1923)塩谷温泉(1914認可1915建設1922流失1924「層雲閣」→現層雲閣グランドホテル)にかかる黒岳口から北鎮岳旭岳経由の登山道開削、開削前は黒岳沢を攀じる、ロープウェイ開業は1967年

頂部北西側が爆発と崩壊により断崖をなす、頂部の形態と熔岩の構造から熔岩円頂丘と考えられる
下部の熔岩は東北方に高度1100m付近まで流下しており最初熔岩流を流下し成層火山として成長した後粘性大なる熔岩によって火口を充塡せられたもの

【一口4】 ・ヤスヤスの滝
昭和43年安田信紀(層雲峡博物館館長)と佐藤文彦(ヤスヒコ)(層雲峡ロープウェイ営業所長)黒岳から赤石川を初下降し7段の滝にヤスヤスの滝という名称が付く

・四郎の滝 - どこにあったかわからなかった…
昭和45年皆木勇(旭川山岳会)と近藤四郎(上川山岳会)は赤石川を遡行しヤスヤスの滝を越えて豊かな水量が盛り上がるように落ちる滝に近藤氏の姓をとり四郎の滝と呼ぶ

【ルート】 赤石川~夏道
【テン場】 道中色々
【タイム】 P~黒岳/10h半 黒岳~P/1h半
【距離】 23.4㌔

 

5:00紅葉谷 ~ヤスヤスの滝11:30 ~飛竜の滝15:00 ~黒岳16:00 ロープウェイ駅17:30 Drと

<Slide Photo>

 

増水してる?魅惑&恐怖の函

巨石の小滝群

嘘みたいに穏やかな源頭付近

正直自分には限界近いレベル、魅惑的な函は巻かされて全く全容が掴めず実力をつけてから核心部をやりたい、降雨のせいかもしれないが水量が異常に多くこの時期にしては気温低く雨なのにDrは楽しんでいたが自分は終始胃が病む沢だった、しかし昔は絶対いけないと思っていただけにやり切った達成感はとてつもない、個人的な意見だがポンクワが!!の下、赤石川は!!の上だと思う足取り遅くてごめんチャイDr

巻きのセンスが問われる、今回10時間かかった、ロープウェイ間に合わずベチャベチャに濡れてビバーグか石室泊もありそうだなと常に頭によぎっていた

赤岳沢と並んで大雪中級沢の登竜門か?来年は赤岳沢行こうかな

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