沢登り 大雪山の沢 黒岳-沢 大雪山・十勝連峰の沢

黒岳 白水川 令和3年9月25日

沼彦に捧ぐ紅葉

層雲峡の朝は寒い!引いてしまうほどに…

白水川

・登攀が無い沢で確信は30m大滝のみ、盛夏より残雪期や晩秋の方が楽しめそう

ポイント・核心

・もうこの時期標高の高い沢の日陰部は表面が凍りついてゼロフリクション、そして水が冷たい

・紅葉は思ったほど映えないが楽しくのんびり遡行出来て癒される

・大滝の高巻きは上に行くほど楽にトラバースできる、ワンポイントで灌木有り安全に行けるところもある

・ロープはいらない

黒岳

【標高】 1984m
【三角点】 三等 温泉岳
【一口】 黒岳

大正13年(1923)塩谷温泉(1914認可1915建設1922流失1924「層雲閣」→現層雲閣グランドホテル)にかかる黒岳口から北鎮岳旭岳経由の登山道開削、開削前は黒岳沢を攀じる、ロープウェイ開業は1967年

頂部北西側が爆発と崩壊により断崖をなす、頂部の形態と熔岩の構造から熔岩円頂丘と考えられる
下部の熔岩は東北方に高度1100m付近まで流下しており最初熔岩流を流下し成層火山として成長した後粘性大なる熔岩によって火口を充塡せられたもの

【タイム】 登り5h半位 黒岳~ロープウェイ1h弱

白水橋7:00~ 黒岳12:50~ 白水橋15:00 ヨコハマ君と

<Slide Photo>

ハートに火をつけて!

紅葉を見ようとヨコハマ君と白水川に行くことにした、白水川は7年振りだと思う、朝の層雲峡は5度前後か異常に寒く雨具を着てスタートも林道歩くと暑くなり余計に汗をかいて結局脱ぐ、林道を1h弱ほど歩くとメロンの滝が見えて砂防ダムも終わり沢床に降りて遡行開始する

遡行開始から温泉臭がきつく要所で温泉が湧いているので気分は【地獄谷】である、朽ち果てた蒸気バルブを見て自然の力をあらためて強く感じ稜線の眺望と相まって癒される、ひたすら川原を詰めCo1125分岐で今回は素直に白水を詰める事にして紅葉を楽しみながらCo1350大滝へ、唯一の滝らしい滝だが大きくて見事である、右岸から高巻く、足場は良いのでトラバースも難しくなくクライムダウンし沢床へ

大きい石の沢をひたすら詰めるも日陰の岩は要所で凍っておりつるつる、意外とぬめる岩もあり慎重に歩き浸かるポイントを越えると源頭に入る、相変わらずのふかふかがありコーヒーを淹れて1h弱休みヨコハマ君と話も弾む

石室まで10分位黒岳は満員御礼、ちょうどガスも湧き眺望も無いので足早にロープウェイに向かうも渋滞が起こりなかなか捗らず1hほどでリフトに乗りロープウェイで極楽下山、車まで30分程しょうもない話に花を咲かせ登山終了とする、また行きましょう!

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